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メフメト2世

征服の父

メフメト2世

大将軍オスマン1432~1481

オスマン帝国第7代のスルタンであり、パーディシャー。帝国史上初めてカエサルとカリフの称号を名乗った最高の征服王である。
東ローマ帝国、コンスタンティノープルを占領し、ペロポネソス半島やセルビア、アジアにまでオスマン帝国の勢力を伸ばした。
後代のスルタンたちが大陸へ進出するための土台をつくり、オスマン帝国が東地中海の覇権国になるのに大きく貢献した君主である。

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