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イヴァン雷帝

グロズヌイ

イヴァン雷帝

大将軍ロシア1530~1584

ロシア・リューリク朝の皇帝。ロシアを公国から王国へ昇格させ、自らツァーリを称して統治者となった。
カザン・ハン国とアストラハン・ハン国を占領し、ロシアがシベリアへ進出する足場を固める一方で、議会制度を導入して内外問わず強固なロシアの基礎を築いた。
その一方、征服と粛清を繰り返し、冷酷非道な暴君という裏の顔を併せ持つ人物として描かれることもある。

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